要 旨
施設内外の粉塵環境を改善するための一つの方法として、終末処理装置としての集塵装置が重要な意味を持っている。この集塵装置の改良を目的として、気泡および泡沫による集塵方式を新たに考え、その圧力損失、捕集効率等についての基礎的諸特性を明らかにした。 特に、籾粉塵に対する捕集効率は99.9%以上の値を得た。また、集塵装置の牲能評価に関する新たな指標として、E/O比、およびC/O比を設定した。これにより、気泡集塵のメカ二ズムは慣牲衝突による効果が支配的であることを明らかにした。