要 旨
共乾施設の導入・運営の支援システムを作成するためには、荷受状況および荷受用機械の稼働状況を解明することが必要となる。調査結果を基に荷受工程の作業流れに従って、荷受工程の待ち行列モデルを設定した。このモデルを基本として、荷受工程に関するシミュレータを作成した。シミュレータの試行結果を用いて、カントリエレベータの実稼働状況における適切な荷受条件を分析するとともに、適切な到着荷口数の範囲について検討した。また、変動する荷受状況での荷受用機械の稼働率、および処理量の変化についても検討を行った。キーワード:共乾施設, 荷受工程, 待ち行列, シミュレーション