■ 開催趣旨 2002年度農業施設学会セミナー
循環型社会形成のための
家畜ふん尿の再資源化技術
主催: 農業施設学会 協賛: 農業環境工学研究連絡委員会
(社)日本有機資源協会
バイオガス事業推進協議会
(財)茨城県科学技術振興財団
有機資源をメタン発酵させてバイオガスとして利用することは、化石燃料に代わる環境に優しいエネルギーとして地球温暖化防止に貢献し、また、廃棄物の減量及び再生利用の促進に役立ち、自給エネルギーの増大、環境保全及び循環型社会の構築に寄与するものであり、その導入の推進が強く望まれている。しかしながら、バイオマス資源を有効活用するバイオガス事業の現状は、技術及び事業化ともに長い歴史があるものの、バイオガスのエネルギーとしての社会的、経済的な地位が確立されていない。一方、「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(2000年)」および「家畜排泄物法の施行(2004年11月施行決定)」にみられるように、循環型社会形成推進のための基本法が着々と準備されてきている。
農業施設学会は長年家畜ふん尿処理施設の研究に携わる研究者が多く、メタン発酵技術の確立にむけ、特にその高効率バイオガス化技術、メタン消化脱離液の廃水処理技術など多くの研究実績を有している学会である。循環型社会形成の推進に努力している(社)日本有機資源協会及びバイオガスの利用、普及にむけ発足したバイオガス推進協議会と(財)茨城県科学技術振興財団との協賛により、会員ならびにこの問題に関心のある地方公共団体、畜産家およびグリーンエネルギー創成に関心の高い企業の技術者を対象に家畜ふん尿の再資源化技術研修会を開催し、これらの技術が社会技術システムとして定着発展することを期待する。なお、生ゴミの再資源化についても討議する。■ 日 時:平成15年1月31日(金)9:00〜16:30
■ 場 所:アイビーホール青学会館(2Bサフラン)東京都渋谷区(地図) Tel:03-3409-8181
■ 参加費: (資料代を含む)
会 員: 5,000円 *協賛団体の会員は会員価格で御参加いただけます。 非会員: 8,000円 (定員 190名) ■ プログラム:
司会進行:前川孝昭(幹事) 1. 9:30〜10:30 メタン発酵施設の動向
北海道大学教授 松田從三2. 10:30〜11:30 寒冷地での高温バイオガスプラントの稼動状況
帯広畜産大学助教授 梅津一孝3. 13:15〜14:15 燃料電池社会に向けたバイオガス利用水素供給インフラ技術開発
北海道大学触媒化学研究センター教授 市川 勝4. 14:15〜15:15 家畜ふん尿メタン発酵システムの稼動と運転経過
京都八木町農林環境課 中川悦光5. 15:15〜16:30 総合討論 ■ 申込先:
〒305-8572 茨城県つくば市天王台1−1−1 筑波大学農林工学系(バイオシステム研究科棟BS408室) 前 川 孝 昭 Tel: 0298-53-6989 Fax: 0298-53-7496 Email: biopro@sakura.cc.tsukuba.ac.jp ■ 申込期限: 2003年1月20日(月) 17:00まで
■ 申込方法:
1) 電話、FAX及びE-mailで申し込み後、事務局より参加費及び振込み先をお知らせします。 2) 入金を確認後、定員190名を上限として、190名以内の方々に参加者リスト及び入金確認書を送付致します。