お知らせ(2016年度)

2017年度大会ホームページ開設のお知らせ

2017.03.29

 2017年度農業施設学会大会の大会ホームページを開設しましたのでお知らせします。大会ホームページは随時更新しますので、最新の情報は大会ホームページをご覧ください。

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農研機構の平成30年度新規研究職員採用情報

2017.03.13

  • 1. 募集職種
  • 研究開発成果の最大化に向けて、様々な研究分野を担当する職員 40名程度
  • 2. 応募資格
  • 大学卒業・修士修了(または見込み)以上で、平成30年4月1日現在で29歳以下の者(長期勤続によるキャリア形成のため)
  • ※次のいずれかに該当する者を除く
  • ・成年被後見人又は被保佐人
  • ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
  • ※日本の国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得すること
  • 3. 採用ポスト
  • 採用当初は、主に次のような分野の研究テーマ担当を想定し、将来、アグロノミストとして活躍が期待できる者を積極的に採用
  • 作物の品種開発、栽培技術、生産システム、作物の病虫害管理、畜産、農業経営、農業ICT・ロボット、食品加工・流通、環境科学、有害獣の管理などの研究分野を担当
  • ※大学・大学院での専門分野の研究とは全く異なるテーマに挑戦してもらう場合あり
  • ※なお、以下の2区分については、別途実施する試験の合格者から採用の予定
  • ・獣医系: 農林水産省獣医系技術職員採用試験
  • ・農業農村工学系: 国家公務員採用総合試験(農業農村工学)
  • ※昨年までは今回の募集のような農研機構本部の採用試験とは別に、農業技術革新工学研究センター(旧 生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター))独自に農業機械系の研究職員の採用試験を実施していたが、平成30年度の採用から農研機構の研究職員の採用試験の中で農業機械系の採用も一本化して実施(昨年まで行っていた生研センター独自の採用試験は行わない)
  • 4. 勤務地
  • 北海道札幌市、岩手県盛岡市、茨城県つくば市、埼玉県さいたま市、三重県津市、広島県福山市、熊本県合志市 等
  • ※全職種とも、将来、以下の地域にある研究拠点等、あるいは他機関に異動する可能性あり
  • 北海道、青森県、岩手県、秋田県、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、東京都、新潟県、長野県、山梨県、静岡県、三重県、京都府、岡山県、広島県、島根県、香川県、福岡県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県のいずれか

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理事選挙の投票について(依頼)

2017.03.07

農業施設学会 選挙管理委員会
委員長 石田 三佳

 農業施設学会会則第11条および役員選出規程に基づき、理事(任期:2017~2018年度)の選挙を行います。下記により投票をお願いいたします。


  • 1. 投票締切日:
  • 2017年3月28日(火)(当日消印、3月31日(金)到着分まで有効)
  • 2. 選挙権および被選挙権の有権者:
  • 2017年2月末日現在で農業施設学会の正会員である者。
  • (投票用紙に同封の正会員名簿を参照してください。)
  • 注:農業施設学会会則第9条3により、2016年度で連続2期の理事を務めた方は今回の選挙で選出されても理事になれません。これらの方は正会員名簿に*印を記してありますので、ご考慮ください。また、役員選出規程7条により、次期役員候補者推薦会議による推薦者には正会員名簿に太字○印を記してありますので投票の参考にしてください。
  • 3. 投票方法:
  • (1) 正会員が理事を投票により選挙します。正会員は日本全国を4ブロックに区分したいずれか1つのブロック(学会誌発送先の住所に基づく)に所属し、そのブロックの正会員数に応じた定数の理事を、所属ブロックの正会員の中から選挙します。
  • (2) 同封の投票用紙に、所属ブロックの定数の理事候補者氏名を連記してください。
  • (理事定数は、正会員名簿および投票用紙に記載されています)
  • (3) 候補者氏名のみを記載し、それ以外はいっさい記載しないでください。
  • (投票が無効となります)
  • (4) 投票用紙を同封の無記入の内封筒に入れた上で、さらに同封の宛名の書かれた返信封筒に入れて返送してください。
  • (投票用紙および内封筒は、折り曲げてしまって構いません)
  • 4. 参考:
  • 2017年度役員選挙の今後の予定は以下のとおりです。
  • 2017年3月28日(火)理事選挙投票締切(当日消印、3月31日(金)到着分まで有効)
    2017年4月3日(月)同上 開票
    2017年4月17日(月)会長・監事選挙投票用紙発送(選出理事宛)
    2017年5月2日(火)同上 投票締切(当日消印、5月8日(月)到着分まで有効)
    2017年5月9日(火)同上 開票
    2017年9月12日(火)2017年度大会(日本大学)における総会において新役員の承認

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次期(2017・2018年度)役員候補者推薦会議について

2017.01.17

  •  役員選出規程により、以下の会員が次期役員候補者推薦会議委員等に選出されました。
  •  なお、委員等の任期は2016年10月16日から2017・2018年度会長選挙終了までとします。
  • 石川豊(農林水産省)、奥島里美(農研機構)、後藤清和(元 岐阜大学)、小綿寿志(農研機構)、蘒原昌司(農研機構)、弘中和憲(琉球大学)、山下恭広(農研機構、幹事)(敬称略)

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平成29年度(2017年度)「日本農業工学会賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.01.10

 農業施設学会日本農業工学会賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成29年度(2017年度)日本農業工学会賞(日本農業工学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2017年2月10日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件
  • (1) 農業施設学会学術賞を受賞した者を中心に、論文賞、奨励賞受賞者で優れた研究、技術開発に多大な業績を上げた者
  • (2) 農業施設学会賞の受賞業績以外に国際的、社会貢献に堅調な実績がある者
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

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平成30年度(2018年度)「みどりの学術賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.01.10

 農業施設学会みどりの学術賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成30年度(2018年度)みどりの学術賞(内閣府)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2017年2月10日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会みどりの学術賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞)を受賞した者
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

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平成29年度(2017年度)「日本農業研究所賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.01.10

 農業施設学会日本農業研究所賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成29年度(2017年度)日本農業研究所賞(財団法人日本農業研究所)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2017年2月10日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農業研究所賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国農業の発展のため学術研究上顕著な貢献をなし、今後の農業の発展はもとより豊かな食生活の形成や農山村の活性化などにも貢献することを期待できる者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞を受賞した個人
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

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平成29年度(2017年度)「日本農学進歩賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.01.10

 農業施設学会日本農学進歩賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成29年度(2017年度)日本農学進歩賞(公益財団法人農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2017年2月10日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学進歩賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、農学の進歩に貢献した者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞または奨励賞)を受賞し、当該年度の10月1日で40歳未満の者
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

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平成30年度(2018年度)「日本農学賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.01.10

 農業施設学会日本農学賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成30年度(2018年度)日本農学賞(日本農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2017年2月10日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、学問的に内容が優れ農学の発展に貢献した者又は人類の福祉の向上に著しく貢献した者
  • (2) 原則として、農業施設学会(学術賞)を受賞して3年以上経過した者
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

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2017年度「農業施設学会賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.01.10

農業施設学会長 池口厚男

 農業施設学会賞規程に従い、下記の要領で2017年度農業施設学会賞(Awards of the Society of Agricultural Structures Japan(SASJ))学術賞、奨励賞、論文賞、技術賞、貢献賞の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。

  • 1. 学会賞の種類
  • (1) 学術賞(SASJ Academic Award):
  • 本学会誌『農業施設』に掲載された論文で、学術上の顕著な研究業績を対象とする。
  • (2) 奨励賞(SASJ Young Scientist Encouragement Award):
  • 本学会誌『農業施設』に掲載された論文で、学術上の萌芽的研究を対象とする。
  • (3) 論文賞(SASJ Paper Award):
  • 本学会誌『農業施設』に掲載された優れた論文を対象とする。ただし、原則として、第45巻1号~第46巻4号に掲載された論文1報とする。
  • (4) 技術賞(SASJ Technical Award):
  • 農業施設の技術の向上に顕著な業績をあげた設計、施工例等を対象とする。
  • (5) 貢献賞(SASJ Recognition Award):
  • 学会運営あるいは国際会議の開催・運営、学会誌の発展等、学会活動における顕著な貢献を対象とする。
  • 2. 推薦募集期限
  • 2017年2月10日(金) 2017年2月28日(火) ※ 期限延長しました
  • 4.提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org
  • 5. その他
  • 審査の都合上、応募に際しては、上記提出先まで事前にご連絡をお願いします。
  • なお、応募書類は返却いたしませんので、必要な場合は予め応募者において写しをお取りください。
  • 応募書類記入上の不明な点については、提出先までお問い合わせください。

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農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)募集
Acceptance applications of overseas young researcher membership

2017.01.10

 農業施設学会では、会費減免規程の中で、本学会の学生会員として日本で活動された後、本国に帰国して研究を継続される際に、農業施設学会での活動継続を支援することを目的に「農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)」を設けております。「農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)」は申請に基づき農業施設学会によって審査されますが、採択された場合、申請者が帰国後、申請者の希望する2ヵ年の間、会費が免除されます。
 応募を希望する学生会員は、応募用紙に記入の上、2017年4月28日までに学会事務局まで提出ください。

農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)申請書
  • 1. 申請者氏名
  • 2. 現在の日本での所属
  • 3. 同 連絡先
  • 4. 現在の農業施設学での研究分野
  • 5. 現在の指導教官
  • 6. 申請者の国籍
  • 7. 帰国後の所属
  • 8. 同 連絡先(学会誌の送付先)
  • 9. 帰国後での農業施設学での予定される研究分野
  • 10. 申請する期間
  • (*農業施設学会の事業年度である4月からの2年間)

海外会員(若手研究者支援枠)申請書

Dear Colleague,

  • We are pleasant to inform you about the membership of the Society of Agricultural structures, Japan, “Overseas young researcher membership”. This membership has been established in order to support student members, who is from overseas and who has studied in a university or an institute in Japan, to continue activities in our society after they go back their countries. Applicants who are accepted for the membership will be exempt from the membership fee for two years after they go back their countries.
  • We gladly invite your application for this membership. Please fill in an application from and submit it to the secretariat of the Society of Agricultural Structures, Japan by April 28, 2017.

Thank you,

Application Form for an Overseas Young Researcher

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会員登録情報の更新および会費減免規程適用の申請について

2017.01.10

  • 会員登録情報の更新
  •  研究推進委員会では本学会の研究分野に関係するマスタープラン案作成などのため、会員の皆様の「主たる研究分野」や「将来的な研究の興味」に関する情報を必要としています。このため当学会ホームページの入会・登録変更の申込フォームから会員の研究分野や研究対象についての情報更新ができるようになっています。
  •  また、年度の変わり目でのご所属・ご住所等の変更等も併せまして、会員の皆様にはお手数をお掛けしますが、ぜひとも会員情報の追加・更新をお願い致します。皆様からの情報に基づいて、農業施設学会のマスタープラン案を作成するとともに、必要に応じて関係する会員の皆様にも当該のマスタープラン案作成にご協力いただく予定です。
  • 会費減免規程適用の申請
  •  農業施設学会ではご退職された正会員や学生会員に関して、次のような会費減免制度を設けております。適用を希望される方は、学会事務局または前記の登録変更の際などにお知らせください。
  • (1) 4月1日現在で常勤職を持たない満60歳以上の正会員の年度会費は、本人の申告に基づいて4,000円とする。
  • (2) 本学会の学生会員として日本で活動した後、本国に帰国して研究を継続する正会員を対象として、本人の申し出に基づき常任理事会での審議で承認された場合、申請者の希望する2ヶ年間の会費が免除される。
  • (3) 農業施設学会シンポジウムおよびセミナー等に参加し、新たに農業施設学会に入会する者は、当該年度のみ会費の特別割引を受けることができる。
  • (4) 前年度会費まで完納した学生会員あるいは新規入会の学生会員が2年以上の修業年数分の年会費を一括して納入する場合は、その年会費の1/4が免除される。ただし、すでに学生会員の場合は、納入前に財務委員会の承認を必要とする。

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2016年度農業施設学会プレゼンテーション賞授賞者の決定について

2017.01.06

 農業施設学会長 池口厚男

 本年度農業施設学会プレゼンテーション賞について、同賞選考委員会・学会賞審査委員会による選考・審査および第3回常任理事会の議を経て下記の会員を授賞者として決定しましたのでお知らせします。

2016年度農業施設学会プレゼンテーション賞
部門会員名(所属)発表課題
若手研究者
 口頭発表の部
小島 陽一郎
(農研機構)
冬季に実規模吸引通気式堆肥化施設で得られた温水の乳牛への給与効果
若手研究者
 ポスター発表の部
鈴木 朋代
(岩手県農業研究センター)
木質製園芸用ハウスにおける採光性の評価
学生
 口頭発表の部
朝川 志帆
(宇都宮大学)
酸化ステンレス鋼アノードを用いた微生物燃料電池の発電に関する研究
学生
 ポスター発表の部
川岸 卓司
(筑波大学)
豚舎内における環境騒音と活動騒音
鈴木 瑛吾
(宇都宮大学)
風洞模型実験を用いた遮蔽壁設置による開放型豚舎からの汚染空気拡散性状の可視化

2016年度プレゼンテーション賞選考の経緯説明

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農業施設学会会則および役員選出規程、選挙管理委員会規則の改正

2017.01.06

 2016年8月29日に開催された2016年度農業施設学会総会において、農業施設学会会則および役員選出規程選挙管理委員会規則の改正が以下のとおり承認されました。

「農業施設学会会則」 新旧対照表 (下線は改正部分)

改正前改正後
  • [総則]
  • 第 1条 本会は農業施設学会(The Society of Agricultural Structures, Japan 略称S.A.S.J.)と称し、本部事務局を筑波研究学園都市内におく。
  • 第 2条 (略)
  • [総則]
  • 第 1条 本会は農業施設学会(The Society of Agricultural Structures, Japan 略称SASJ)と称し、本部事務局を原則として筑波研究学園都市内におく。
  • 第 2条 (略)

「役員選出規程」 新旧対照表 (下線は改正部分)

改正前改正後
  • 1.~4. (略)
  • (理事の選挙方法)
  • 5.理事選挙の方法は選挙資格者の郵便による投票とする。ブロック毎の定数の連記制とし、上位得票者の順に当選者とする。
  • (選出理事の転出)
  • 6.選挙により選出された理事(選出理事)が選出母体ブロックより転出した場合、当該ブロックの次点者を繰上げ当選とする。また、転出した理事もその任期中は理事としての資格を有するものとする。
  • (会長の選挙方法)
  • 7.選出理事は選出理事の中から会長を選挙する。
  • 8.会長選挙の方法は選出理事の郵便による投票とする。投票は単記制とし、有効投票の過半数を得た最大得票者をもって会長とする。有効投票の過半数を得た者がない場合は上位2位までの者についての決戦投票とし、多数票を得た者を当選者とする。
  • (監事の選挙方法)
  • 9.選出理事は理事以外の正会員の中から監事2名を選挙する。
  • 10.監事選挙の方法は選出理事の郵便による投票とする。投票は単記制とし、上位得票者2名をもって当選者とする。
  • (選挙共通)
  • 11.いずれの選挙においても得票が同数の場合は年長者をもって当選者とする。
  • 12.選挙管理委員会が選挙事務の運営にあたる。本委員会の組織、運営は別途定めるところによる。
  • (会長任命理事)
  • 13.会長は必要に応じて5名以内の理事(会長任命理事)を選挙によらず追加任命することができる。この際、行政機関、民間団体等からも選定するよう配慮する。
  • (副会長の任命)
  • 14.会長は理事の中から副会長2名を任命する。
  • (常任理事の任命)
  • 15.会長は理事の中から常任理事若干名を任命する。
  • (幹事の任命)
  • 16.会長は正会員の中から幹事若干名を任命する。
  • (報告・承認)
  • 17.役員選出の結果は総会に報告し、学会誌上に告示する。
  • 18.本規程の変更は常任理事会で行ない、総会の承認を受けるものとする。
  • 1.~4. (略)
  • (次期役員候補者推薦会議の設置)
  • 5.学会理事および学会長の選出のため、次期役員候補者推薦会議を設置する。
  • 6.次期役員候補者推薦会議の委員、議長、幹事は次の通り選出する。
  • ①各ブロックで退任予定の改選理事のうち、前回理事選挙において最上位当選者1名(Bブロックのみ上位から2名)。ただし現会長、庶務委員長(選挙管理委員長)が該当する場合はそれを除く。なお、退任予定の改選理事がいない場合には、現理事の中で最上位当選者とする。
  • ②現会長が指名する委員1名。
  • ③各ブロックから選出された委員のうち年長者を議長とする。議長は会長に会議の開催を提言し、会長は委員を招集する。
  • ④議長は幹事を1名指名することができる。
  • 7.次期役員候補者推薦会議の名簿は、選出され次第すみやかに学会誌および学会ホームページ等の電子的手段により告示する。
  • (理事の選挙方法)
  • 8.次期役員候補者推薦会議は、各ブロックの理事定員の1.5倍程度の候補者を選定する。
  • 9.選挙資格者は各ブロックにおいて、次期役員候補者推薦会議から推薦された候補者を参考に投票を行う。なお、候補者以外の会員にも投票することができるものとする。
  • 10.投票はブロック毎の定数の連記制とし、郵便により行う。上位から定足数までの会員を理事とする。
  • (選出理事の転出)
  • 11.選挙により選出された理事(選出理事)が選出母体ブロックより転出した場合、当該ブロックの次点者を繰上げ当選とする。また、転出した理事もその任期中は理事としての資格を有するものとする。
  • (会長の選挙方法)
  • 12.次期役員候補者推薦会議は、選挙により選出された理事(選出理事)の中から次期会長の候補者2名を参考意見として提示する。
  • 13.各ブロックの選出理事は、次期役員候補者推薦会議から提示された候補者を参考にしながら投票する。なお、候補者以外の選出理事に投票することができるものとする。
  • 14.投票は単記制とし、郵便により行う。有効投票の過半数を得た最大得票者をもって会長とする。有効投票の過半数を得た者がない場合は上位2位までの者についての決戦投票とし、多数票を得た者を当選者とする。
  • (監事の選挙方法)
  • 15.選出理事は理事以外の正会員の中から監事2名を選挙する。
  • 16.投票は単記制とし、郵便により行う。上位得票者2名をもって当選者とする。
  • (選挙共通)
  • 17.いずれの選挙においても得票が同数の場合は年長者をもって当選者とする。
  • 18.選挙管理委員会が選挙事務の運営にあたる。本委員会の組織、運営は別途定めるところによる。
  • (会長任命理事)
  • 19.会長は必要に応じて5名以内の理事(会長任命理事)を選挙によらず追加任命することができる。この際、行政機関、民間団体等からも選定するよう配慮する。
  • (副会長の任命)
  • 20.会長は理事の中から副会長2名を任命する。
  • (常任理事の任命)
  • 21.会長は理事の中から常任理事若干名を任命する。
  • (幹事の任命)
  • 22.会長は正会員の中から幹事若干名を任命する。
  • 役員選出結果の報告・承認)
  • 23.役員選出の結果は総会に報告し、承認を受ける。また、承認結果は学会誌上に告示する。
  • (その他)
  • 24.本規程の変更は常任理事会で行い、総会の承認を受けるものとする。

「選挙管理委員会規則」 新旧対照表 (下線は改正部分)

改正前改正後
  • 2.~5. (略)
  • 2.~5. (略)

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千葉大学 環境健康フィールド科学センター 特任助教の公募のお知らせ

2016.12.19

  • 1. 募集職種・人員
  • 特任助教 1名
  • 2. 教育研究分野
  • 施設園芸学分野
  • 3. 任期
  • 2017年3月1日より5年
  • ※任期満了時までにテニュアトラック制による審査が行われ、可とされた場合には定年制適用職員となります
  • 4. 採用予定日
  • 2017年3月1日
  • 5. 応募期限
  • 2016年12月26日(月) 必着
  • 6. 詳細
  • 下記の千葉大学 環境健康フィールド科学センターの公募案内を参照ください
  • http://www.fc.chiba-u.jp/

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千葉大学 環境健康フィールド科学センター 准教授の公募のお知らせ

2016.12.19

  • 1. 募集職種・人員
  • 准教授 1名
  • 2. 教育研究分野
  • 園芸科学分野
  • 3. 任期
  • 2017年4月1日より5年
  • ※任期満了時までにテニュアトラック制による審査が行われ、可とされた場合には定年制適用職員となります
  • 4. 採用予定日
  • 2017年4月1日
  • 5. 応募期限
  • 2017年1月23日(月) 必着
  • 6. 詳細
  • 下記の千葉大学 環境健康フィールド科学センターの公募案内を参照ください
  • http://www.fc.chiba-u.jp/

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2017年度研究助成課題の募集

2016.11.17

 農業施設学会では、学会員の研究活動の活性化に資するため、会員グループまたは学生会員の行う研究活動に対する「研究助成制度」が設けられています。この制度は、農業施設に関連した研究テーマを特定し、複数の会員で構成されるグループ(研究部会)が行う共同研究、学生会員の個人研究もしくは研究会、シンポジウム、出版などに対して経費の一部を助成するものです。2017年度研究助成課題を下記により募集します。
 本制度の詳細については研究助成制度実施要領をご覧ください。

  • 1. 募集期限
  • 2017年1月20日(金) 15:00
  • 2. 研究課題の種類
  • 農業施設に関連した「共同研究」、「研究会、シンポジウム、出版など」または「学生会員の個人研究」
  • 3. 応募者資格
  • 複数の農業施設学会員で構成される研究グループ(研究部会)または学生会員
  • ※ 応募者本人および研究部会の構成員は全員申請年度までの学会費を完納のこと
  • 4.助成金額
  • (1) 共同研究の揚合       25万円以内/課題
  • (2) 研究会などの場合      10万円以内/件
  • (3) 学生会員の個人研究の場合  10万円以内/課題
  • 5. 1課題あたりの助成期間
  • 1年
  • ※ 助成期間終了後に報告書を提出いただきます
  • ※ 詳細は研究助成制度実施要領を参照ください
  • 6. 採択課題数
  • 原則として「共同研究」1件、「学生の個人研究」数件、「研究会、シンポジウム、出版など」数件
  • 7. 応募の手続き
  • 研究助成制度実施要領第4に定める研究活動計画書(Word文書、2頁以内)をダウンロードし、E-mailの添付ファイルとして農業施設学会研究推進委員会へ提出
  • 研究活動計画書は次の点に注意して作成すること(研究目的、研究内容、研究日程および農業施設分野への貢献内容)
  • 8. 提出先
  • 農業施設学会 研究推進委員会 菱沼竜男(E-mail:promotion@sasj.org
  • 9. 助成金の授受
  • 助成金は、原則として所属機関の指定口座に送金する
  • 10. 助成対象となる費用
  • 研究に直接必要な経費を対象とし、応募者が所属する機関の間接経費、管理経費、共通経費は対象外とする

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2016年度農業施設学会賞について

2016.10.17

 農業施設学会賞規程により、常任理事会において下記の会員に2016年度農業施設学会賞を授与することが承認されました。

学術賞
受賞者名業績名
森山 英樹(農研機構 農村工学研究部門)温室の気象災害低減技術に関する研究

奨励賞
受賞者名業績名
加藤 仁(農研機構 中央農業研究センター)マイクロ波を利用した搾油前処理技術に関する研究

貢献賞
受賞者名
石川 豊(農研機構 食品研究部門/現 農林水産省農林水産技術会議)
中野 和弘(新潟大学)
豊田 淨彦(神戸大学)

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2017年度大会について

2016.10.06

 農業施設学会2017年度大会を以下のように開催します。大会開催予告は、学会誌47巻3号に掲載の予定です。

名称2017年度農業施設学会大会
期間2017年9月11日(月)~13日(水)
※11日(月)に見学会、12日(火)~13日(水)に研究発表を予定
会場日本大学 湘南キャンパス(神奈川県藤沢市)
大会事務局日本大学

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農研機構の若手任期付研究員(2016年10月1日採用)の公募のお知らせ

2016.07.12

  • 1. 採用予定の研究所・研究領域(所在地)、課題名、業務内容
  • 1) 別表のとおり(複数の公募ポストに応募することも可能)
  • 2) 採用予定人数:合計4名
  • 2. 任期
  • 1) 2016年10月1日から2019年9月30日の原則3年間
  • 2) 研究課題の進捗状況等によっては、最長2年の任期延長を行う場合もあり
  • 3) テニュアトラックを付したポストではない
  • 3. 採用時期
  • 2016年10月1日
  • 4. 応募締切
  • 2016年7月21日(木) 17時00分 必着・締切日・時間厳守

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北海道立総合研究機構の平成29年度新規研究職員採用情報

2016.05.09

  • 1. 採用予定数
  • 1名
  • 2. 主な職務内容
  • 農業機械に関する調査研究
  • 3. 採用時の勤務予定箇所
  • 農業試験場
  • 4. 採用予定日
  • 原則として2017年4月1日
  • 5. 受付期限
  • 2016年6月14日(火) 消印有効

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