お知らせ(2018年度)

農業食料工学会・農業施設学会・国際農業工学会第6部会 2019年合同国際大会におけるオーガナイズドセッション(OS)の企画募集

2019.03.06

 農業食料工学会・農業施設学会・国際農業工学会第6部会 2019年合同国際大会(2019農食施設CIGR VI国際大会)では、一般発表のほかに、オーガナイズドセッション(OS)を企画します。これに伴い、OSの企画を下記の要領で募集しますので、奮ってお申込みください。

  • 1. OSの概要
  • 1) 1つのOSは、原則として最大2時間の枠で実施していただきます(ただし、発表申込状況やセッションの内容によってプログラム委員会が調整を行う場合があります)。オーガナイザーは学会の部会、個人、有志など、どのような形態でも結構です。
  • 2) オーガナイザーは、セッション企画を2019年3月15日(金)までに、2. 企画の申込方法に従ってお申込みください。
  • 3) 各OSの運営は、オーガナイザーに一任します(どの様なスタイルをとっていただいても結構です)。
  • 2. 企画の申込方法
  • オーガナイザー氏名、連絡先(〒、住所、所属、E-mail、Tel、Fax)、セッションタイトル、セッション内容(100字程度)を記入し、E-mailで3. 申込先へお申込ください。
  • 3. 申込先
  • 農業食料工学会・農業施設学会・国際農業工学会第6部会 2019年合同国際大会プログラム委員
  • オーガナイズドセッション担当 澁谷 幸憲
  • 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
  • 北海道農業研究センター 水田機械作業グループ
  • E-mail: yukky#affrc.go.jp(#を@に書き替えてください)

ページトップへ

農業食料工学会・農業施設学会・国際農業工学会第6部会 2019年合同国際大会のお知らせ

2019.03.01

 2019年度の農業施設学会年次大会は、農業食料工学会および国際農業工学会 第6部会と、下記のように合同開催いたします。大会の詳細は合同国際大会ウェブサイトに掲載いたします。
 なお、農業施設学会では会期中に総会を行いますので、ふるってご参加ください。

  • 1. 大会名称
  • 和文:2019年農業食料工学会・農業施設学会・国際農業工学会第6部会合同国際大会
  • (略称:2019農食施設CIGR VI国際大会)
  • 英文:2019 International Joint Conference on JSAM and SASJ, and 13th CIGR VI Technical Symposium joining FWFNWG and FSWG Workshops - Robust Agricultural and Food Production for SDGs (Sustainable Development Goals) -
  • 注:英語略称説明
  • CIGR: Commission Internationale du Génie Rural (International Commission of Agricultural and Biosystems Engineering)
  • CIGR VI: Technical Section for Bioprocesses (Postharvest and Food Bioprocess Technology)
  • CIGR FWFNWG: Functional/Wellness Foods & Nutrition Working Group
  • CIGR FSWG: Food Safety Working Group
  • JSAM: The Japanese Society of Agricultural Machinery and Food Engineers
  • SASJ: The Society for Agricultural Structures, Japan
  • 2. 大会場所
  • 北海道大学 農学部(北海道札幌市北区北9条西9丁目)
  • 農業食料工学会および農業施設学会の口頭発表、各種委員会
  • 北海道大学 学術交流会館(北海道札幌市北区北8条西5丁目)
  • International Joint Conference、公開シンポジウム(英語)、ポスター発表(英語または日本語)、CIGR各種委員会
  • 3. 開催日程
  • 2019年9月3日(火):      委員会など
  • 2019年9月4日(水)~6日(金): 公開シンポジウム、一般講演、ポスター発表など
    • 4. 参加・研究発表の申込方法
    •  参加申込および研究発表、ポスター研究発表申込については、農業食料工学会ウェブサイトイベント総合サイトより行ってください。郵便、電話、FAX、E-mailでの申込は受付けません。
    •  発表形式には、口頭発表とポスター発表があります。希望する発表形式を選択してください。いずれの形式を選択しても、要旨原稿の提出が必要です。口頭発表では、PCプロジェクタのみ使用可能です。
    •  ポスター発表は、1発表者(説明者)につき1課題の発表となります。会場の収容数を超過した場合、口頭発表に変更していただくことをご了承ください。
    •  参加・研究発表のお申込みは、できるだけ早めにお願いいたします。なお、研究発表の申込、講演要旨提出の締切は以下の通りです。
    • (1) 研究発表申込締切:   2019年5月20日(月) 必着(期限厳守)
    • (2) 講演要旨原稿提出締切: 2019年6月10日(月) 必着
    • (3) 参加費早割締切:    2019年8月3日(土)
    • 5. 参加費
    • 参加者区分大会参加費懇親会費
      通常早期割引
      一般9,000円7,000円10,000円
      学生5,000円4,000円
      非会員12,000円10,000円12,000円
    •  上記は国内大会のみの参加に適用されます。
    •  CIGR VI国際大会に参加する方は、CIGRへの参加料金のみで国内大会にも参加できますので、国内大会参加費を別途支払う必要はありません。CIGRへの参加支払い方法は、下記ウェブサイトよりご確認ください。
    •  参加費の振込は、学会誌に綴じ込みの合同大会専用の振込用紙をご利用ください(農業食料工学会は5月号、農業施設学会は6月号に綴じ込み予定)。
    • 7. 大会事務局
    • 〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
    • 北海道大学 大学院農学研究院
    • 2019農食施設CIGR VI国際大会事務局 小関成樹
    • E-mail: koseki#bpe.agr.hodakudai.ac.jp(#を@に書き替えてください)
    • Tel&Fax: 011-706-2552
    • 8. シンポジウム
    •  大会3日目(2019年9月5日(木))の午後に、公開シンポジウム“Robust Agricultural and Food Production for SDGs (Sustainable Development Goals)”を行う予定です。
    • 9. 懇親会
    •  大会3日目(2019年9月5日(木))の夕方に、JRタワーホテル日航札幌(北海道札幌市中央区北5条西2丁目5)にて懇親会を行う予定です。
    • 10. 企業展示会
    •  大会期間中に、計測機器、情報処理機器など関連メーカ製品の展示を行う予定です。

    ページトップへ

    論文賞選考方法の変更に伴う会則・規程等の一部改正および論文賞選考規則の制定について

    2019.01.21

     優れた論文への論文賞授与を目的として、全論文を候補論文として編集委員会が選考を行うこととなりました。
     審査方法の変更に伴い、2018年9月11日の総会にて会則の一部改正が承認され、関連する常置委員会及び臨時委員会設置規程農業施設学会賞規程農業施設学会賞審査委員会規則農業施設学会プレゼンテーション賞選考委員会細則の改正および論文賞選考規則の制定が常任理事会にて承認されましたのでご報告いたします。

    農業施設学会会則 新旧対照表 (下線は改正部分)

    改正前改正後
    • 第18条 本会に学会賞の選考を行う特別委員会として学会賞審査委員会をおく。
    • 2.本特別委員会の組織、運営は別に定める。
    • 第18条 本会に論文賞を除く学会賞の選考を行う特別委員会として学会賞審査委員会をおく。
    • 2.本特別委員会の組織、運営は別に定める。
    • 3.論文賞の選考は、編集委員会が行う。

    常置委員会及び臨時委員会設置規程 新旧対照表 (下線は改正部分)

    改正前改正後
    • 4.各常置委員会の任務および人員構成は以下の通りとする。
    • 1)庶務委員会
    • 任務:学会の庶務を扱う。
    • ①学会事務の総括、および各委員会の連絡調整
    • ②総会、理事会、常任理事会の準備及び議事録
    • ③会員名簿管理(入・退会処理)
    • ④渉外
    • ⑤公文書類の接受、発送及び整理保存
    • ⑥会員への行事の連絡通知
    • 人員構成:委員長(常任理事)1名、幹事若干名
    • 2)財務委員会
    • 任務:学会の財務(会計事務)を扱う。
    • ①学会財務計画の立案
    • ②年度予算、決算案の作成
    • ③会費徴収、その他の収入及び支出に関すること
    • ④受託研究費の管理
    • 人員構成:委員長(常任理事)1名、幹事若干名
    • 3)編集委員会
    • 任務:学会誌の編集および発行を扱う
    • ①学会誌刊行計画の立案と推進
    • ②原稿の受理、依頼、整理
    • ③各種原稿の閲読・校閲に関すること
    • ④掲載内容の決定
    • ⑤学会誌の発行・発送
    • 人員構成:委員長(常任理事)1名、幹事若干名、委員約12名
    • 4)~6)(略)
    • 4.各常置委員会の任務および人員構成は以下の通りとする。
    • 1)庶務委員会
    • 任務:学会の庶務を扱う。
    • ①学会事務の総括、および各委員会の連絡調整
    • ②総会、理事会、常任理事会の準備および議事録
    • ③会員名簿管理(入・退会処理)
    • ④渉外
    • ⑤公文書類の接受、発送および整理保存
    • ⑥会員への行事の連絡通知
    • 人員構成:委員長(常任理事)1名、幹事若干名
    • 2)財務委員会
    • 任務:学会の財務(会計事務)を扱う。
    • ①学会財務計画の立案
    • ②年度予算、決算案の作成
    • ③会費徴収、その他の収入および支出に関すること
    • ④受託研究費の管理
    • 人員構成:委員長(常任理事)1名、幹事若干名
    • 3)編集委員会
    • 任務:学会誌の編集および発行ならびに論文賞の選考を行う
    • ①学会誌刊行計画の立案と推進
    • ②原稿の受理、依頼、整理
    • ③各種原稿の閲読・校閲に関すること
    • ④掲載内容の決定
    • ⑤学会誌の発行・発送
    • ⑥論文賞の選考
    • 人員構成:委員長(常任理事)1名、幹事若干名、委員約12名
    • 4)~6)(略)

    農業施設学会賞規程 新旧対照表 (下線は改正部分)

    改正前改正後
    • 2.学会賞の各賞は,農業施設に関する学術や技術の進歩・発展あるいは学会運営・活動に著しい貢献のあった会員に贈られる。
    • 2.学会賞の各賞は,農業施設に関する学術や技術の進歩・発展あるいは学会運営・活動に著しい貢献のあった会員の業績に贈られる。
    • 4.学会賞の授賞内容は以下の通りとする。
    • ・農業施設学会学術賞:主要な業績が本学会誌「農業施設」に掲載された研究論文又は技術論文によって構成される学術上の顕著な研究業績
    • ・農業施設学会奨励賞:主要な業績が本学会誌「農業施設」に研究論文又は技術論文として掲載された萌芽的研究
    • ・農業施設学会論文賞:本学会誌「農業施設」に掲載された優れた研究論文又は技術論文
    • ・農業施設学会プレゼンテーション賞:農業施設学会大会研究発表会(口頭発表およびポスター発表)における優秀な発表
    • ・農業施設学会技術賞:農業施設の技術の向上に顕著な業績をあげた設計,施工例等
    • ・農業施設学会貢献賞:学会運営あるいは国際会議の開催・運営,学会誌の発展等,学会活動における顕著な貢献
    • (2) プレゼンテーション賞を除く学会賞の授賞対象者は,個人またはグループ(法人を含む。)とする。なお,奨励賞にあっては推薦時において40歳以下の者を対象とする。
    • (3) (略)
    • 4.各賞の授与内容は以下の通りとする。
    • ・農業施設学会学術賞:主要な業績が本学会誌「農業施設」に掲載された研究論文または技術論文によって構成される学術上の顕著な研究業績
    • ・農業施設学会奨励賞:主要な業績が本学会誌「農業施設」に研究論文または技術論文として掲載された萌芽的研究
    • ・農業施設学会論文賞:本学会誌「農業施設」に掲載された優れた研究論文または技術論文
    • ・農業施設学会プレゼンテーション賞:農業施設学会大会研究発表会(口頭発表およびポスター発表)における優秀な発表
    • ・農業施設学会技術賞:農業施設の技術の向上に顕著な業績をあげた設計,施工例等
    • ・農業施設学会貢献賞:学会運営あるいは国際会議の開催・運営,学会誌の発展等,学会活動における顕著な貢献
    • (2) 論文賞およびプレゼンテーション賞を除く学会賞の受賞者は,個人またはグループ(法人を含む。)とする。なお,奨励賞にあっては推薦時において40歳以下の者を対象とする。
    • (3) (略)
    • 5.プレゼンテーション賞を除く授賞候補者の推薦は,会長が正会員に依頼する。
    • (2) 授賞候補者の推薦にあたっては,別に定める様式に従って推薦書を提出するものとする。
    • (3) 授賞候補者が推薦された場合,会長は,その選考を農業施設学会賞審査委員会(以下「審査委員会」という。)に付託する。
    • (4) 貢献賞については、各常置委員会も授賞候補者を推薦できるものとする。
    • (5) (略)
    • 5.論文賞およびプレゼンテーション賞を除く受賞候補者の推薦は,会長が正会員に依頼する。
    • (2) 受賞候補者の推薦にあたっては,別に定める様式に従って推薦書を提出するものとする。
    • (3) 受賞候補者が推薦された場合,会長は,その選考を農業施設学会賞審査委員会(以下「審査委員会」という。)に付託する。
    • (4) 貢献賞候補者については、各常置委員会も受賞者を推薦できるものとする。
    • (5) (略)
    • 6.プレゼンテーション賞については,会員自らが応募し,会長はその選考を審査委員会に付託する。
    • 6.論文賞については,本学会誌に掲載された論文の内,審査年度内に第4号が刊行された巻の第1号から第4号に掲載された研究論文または技術論文を候補とし,会長はその選考を編集委員会に付託する。
    • (2) プレゼンテーション賞については,会員自らが応募し,会長はその選考を審査委員会に付託する。
    • 7.会長は審査委員会の議にもとづき,授賞候補者を常任理事会にはかって授賞者を決定する。
    • 7.会長は審査委員会の議にもとづき,受賞候補者を常任理事会にはかって受賞者を決定する。
    • 8.プレゼンテーション賞を除く授賞者の表彰は定例総会において行い,授賞者には賞状並びに副賞が贈られる
    • (2) 学術賞,奨励賞,論文賞および技術賞の受賞者は定例総会の際に受賞講演を行うものとする。
    • (3) プレゼンテーション賞については,審査終了後,直近に発刊される学会誌「農業施設」ならびに学会ホームページに公告する。
    • 8.プレゼンテーション賞を除く受賞者の表彰は定例総会にて行う
    • (2) プレゼンテーション賞については,審査終了後,直近に発刊される学会誌「農業施設」および学会ホームページに公告する。
    • 附 則
    • この規程は,2014年1月25日から施行する。
     

    農業施設学会賞審査委員会規則 新旧対照表 (下線は改正部分)

    改正前改正後
    • 1.農業施設学会会則第3条第3号、第18条および農業施設学会賞規程第5項第5号の規定にもとづき、農業施設学会賞審査委員会(以下「審査委員会」という。)の組織および運営については、この規則の定めるところによる。
    • 1.農業施設学会会則第3条第3号、第18条および農業施設学会賞規程第5項第5号の規定に基づき、農業施設学会賞審査委員会(以下「審査委員会」という。)の組織および運営については、この規則の定めるところによる。
    • 6.委員は、学会賞候補の推薦者又は被推薦者となった場合や推薦業績の論文共著者である場合は、当該事案についての審査を行わないものとする。
    • 6.委員は、学会賞候補の推薦者または被推薦者となった場合や推薦業績の論文共著者である場合は、当該事案についての審査を行わないものとする。

    農業施設学会プレゼンテーション賞選考委員会細則 新旧対照表 (下線は改正部分)

    改正前改正後
    • 1.農業施設学会賞規程第6条の規定にもとづき,農業施設学会プレゼンテーション賞選考委員会の組織および運営については,この細則の定めるところによる。
    • 1.農業施設学会賞規程第6条の規定に基づき,農業施設学会プレゼンテーション賞選考委員会の組織および運営については,この細則の定めるところによる。
    • 3.選考委員会の委員は,審査委員会委員若干名および審査委員会が依嘱する専門委員若干名とする。選考委員長は審査委員長又は審査委員とする。委員の任期は当該研究発表会年度の1年とする。
    • 3.選考委員会の委員は,審査委員会委員若干名および審査委員会が依嘱する専門委員若干名とする。選考委員長は審査委員長または審査委員とする。委員の任期は当該研究発表会年度の1年とする。
    • 6.選考委員会は,大会研究発表会(口頭発表およびポスター発表)におけるプレゼンテーション賞応募課題から優秀課題を選考する。具体的な選考方法は別に定める。
    • 2)(略)
    • 3)学会長は審査委員会の議にもとづき授賞候補者を常任理事会にはかって決定する。
    • 4)決定通知・公告・表彰
    • ⅰ)庶務委員会は授賞者あてに結果を通知する。
    • ⅱ)プレゼンテーション賞授賞者名および研究課題を,審査終了後,直近に発刊される学会誌「農業施設」ならびに学会ホームページに公告する。
    • ⅲ)授賞者には賞状並びに副賞が授与される。
    • 6.選考委員会は,大会研究発表会(口頭発表およびポスター発表)におけるプレゼンテーション賞応募課題から優秀課題を選考する。具体的な選考方法は別に定める。
    • 2)(略)
    • 3)学会長は審査委員会の議に基づき受賞候補者を常任理事会にはかって決定する。
    • 4)決定通知・公告・表彰
    • ⅰ)庶務委員会は受賞者あてに結果を通知する。
    • ⅱ)プレゼンテーション賞受賞者名および研究課題を,審査終了後,直近に発刊される学会誌「農業施設」および学会ホームページに公告する。

    論文賞選考規則

    • 2018年12月5日 制定
    • 1.農業施設学会賞規程3条,常置委員会および臨時委員会設置規程4条3)項,農業施設学会誌投稿・編集規程3条に基づき,農業施設学会論文賞(以下,論文賞という。)の選考は,この規則の定めるところによる。
    • 2.論文賞の選考は,会長が編集委員会に付託する。
    • 3.論文賞候補は,本学会誌に掲載された論文の内,審査年度内に第4号が刊行された巻の第1号から第4号に掲載された研究論文または技術論文とする。
    • 4.論文賞の選考は編集委員会が行い,編集委員長は受賞候補論文について選考結果と推薦の理由を付して会長に答申する。会長は,常任理事会の議を経て受賞論文を決定する。
    • 5.この規則に定めるもののほか,論文賞選考を行う編集委員会の議事および運営に関し,必要な事項は編集委員会が定める。
    • 附則:
    • 1)本規則は2018年12月5日から施行する。
    • 2)2018年9月11日の会則第18条改正および本規則制定に伴い選考機会を失う論文に対しては,2018年度の候補論文として本規則第3条に定める論文と同等に取り扱うこととする。

    ページトップへ

    農研機構の任期付研究職員(工学系、農業工学系)(2019年4月1日採用)の公募のお知らせ

    2019.01.10

    • 1. 勤務地
    • 茨城県つくば市、熊本県合志市、福岡県久留米市、広島県福山市、岩手県盛岡市、北海道札幌市、ほか農研機構内の研究領域
    • 2. 業務内容
    • 農業の産業としての競争力を強化するための工学的見地からの取組
    • (1) 農研機構の成果を社会実装するための実証試験における作業、データ収集・解析の標準化
    • 事例
    • ・トマト、パプリカ、葉菜類の育種・生育試験のためのセンシングやデータ解析、生育予測モデルの改良
    • ・輸出向け作物栽培の減農薬化のためのセンシングデータ収集・解析による農薬使用量最適化手法の開発
    • ・輸出向け産品の梱包形態最適化のための輸送条件シミュレーターによるデータ収集・解析と梱包形態の改良
    • (2) 実証試験の精度向上を目的としたセンシング技術の高度化と標準化
    • (3) 実証試験を通じた農作業労働の種類、時間、強度のセンシングと省力化検討
    • (4) その他、農学と工学との連携による研究成果の実用化促進
    • キーワード:農工連携、データ収集、標準化、実用化促進
    • 3. 採用予定人数
    • 10名程度
    • 4. 採用日
    • 2019年4月1日
    • 5. 応募条件
    • (1) 学士、修士または博士の学位を有する者
    • (2) 研究職員として採用予定ポストの業務内容を担当するために必要な知識、能力、または技術を有する者
    • (3) 国籍は問わないが、読み書きを含む日本語でのコミュニケーション能力が必要。また、採用日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得していることも必要。
    • (4) 業績および資格などに関わる評価が同等と認められる場合には、女性・外国人の採用を優先的に検討。
    • ※ 次のいずれかに該当する者を除く
    • ・成年被後見人または被保佐人。
    • ・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、または執行を受けることがなくなるまでの者。
    • 6. 雇用条件
    • 採用当初は、本部 産学連携室に所属し、産学連携業務に従事。産学連携活動の結果、民間企業等との共同研究開始とともに、研究センター・部門等を兼任し、共同研究業務に従事。
    • 7. 任期
    • (1) 原則3年間(2019年4月1日から2022年3月31日)
    • (2) テニュアトラックを付したポストではないが、任期中に同ポストに係るパーマネント研究職員のポストが公募される場合あり。
    • 8. 応募締切
    • 2019年1月25日(金) 13時00分 必着・締切日厳守

    ページトップへ

    会員登録情報の更新および会費減免規程適用の申請について

    2019.01.10

    • 会員登録情報の更新
    •  これから年度の変わり目まで、ご所属・ご住所等の変更があるかと思います。会員の皆様にはお手数をお掛けしますが、ぜひとも入会・登録変更の申込フォームから会員情報の追加・更新をお願いいたします。
    •  また、研究推進委員会では、本学会の研究分野に関係するマスタープラン案作成等のため、会員の皆様の「主たる研究分野」や「将来的な研究の興味」に関する情報を必要としています。これらの情報につきましても、入会・登録変更の申込フォームから情報更新ができるようになっておりますので、随時ご連絡ください。
    • 会費減免規程適用の申請
    •  農業施設学会ではご退職された正会員や学生会員に関して、次のような会費減免制度を設けております。適用を希望される方は、学会事務局または前記の登録変更の際などにお知らせください。
    • (1) 4月1日現在で常勤職を持たない満60歳以上の正会員の年度会費は、本人の申告に基づいて4,000円とする。
    • (2) 本学会の学生会員として日本で活動した後、本国に帰国して研究を継続する正会員を対象として、本人の申し出に基づき常任理事会での審議で承認された場合、申請者の希望する2ヵ年間の会費が免除される。
    • (3) 農業施設学会シンポジウムおよびセミナー等に参加し、新たに農業施設学会に入会する者は、当該年度のみ会費の特別割引を受けることができる。
    • (4) 前年度会費まで完納した学生会員あるいは新規入会の学生会員が2年以上の修業年数分の年会費を一括して納入する場合は、その年会費の1/4が免除される。ただし、すでに学生会員の場合は、納入前に財務委員会の承認を必要とする。

    ページトップへ

    農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)募集
    Acceptance applications of overseas young researcher membership

    2018.12.27

     農業施設学会では、会費減免規程の中で、本学会の学生会員として日本で活動された後、本国に帰国して研究を継続される際に、農業施設学会での活動継続を支援することを目的に「農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)」を設けております。「農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)」は申請に基づき農業施設学会によって審査されますが、採択された場合、申請者が帰国後、申請者の希望する2ヵ年の間、会費が免除されます。
     応募を希望する学生会員は、応募用紙に記入の上、2019年4月26日(金)までに学会事務局まで提出ください。

    農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)申請書
    • 1. 申請者氏名
    • 2. 現在の日本での所属
    • 3. 同 連絡先
    • 4. 現在の農業施設学での研究分野
    • 5. 現在の指導教官
    • 6. 申請者の国籍
    • 7. 帰国後の所属
    • 8. 同 連絡先(学会誌の送付先)
    • 9. 帰国後での農業施設学での予定される研究分野
    • 10. 申請する期間
    • (*農業施設学会の事業年度である4月からの2年間)

    海外会員(若手研究者支援枠)申請書

    Dear Colleague,

    • We are pleasant to inform you about the membership of the Society of Agricultural structures, Japan, “Overseas young researcher membership”. This membership has been established in order to support student members, who is from overseas and who has studied in a university or an institute in Japan, to continue activities in our society after they go back their countries. Applicants who are accepted for the membership will be exempt from the membership fee for two years after they go back their countries.
    • We gladly invite your application for this membership. Please fill in an application from and submit it to the secretariat of the Society of Agricultural Structures, Japan by April 26, 2019.

    Thank you,

    Application Form for an Overseas Young Researcher

    ページトップへ

    2019年度研究助成課題の募集

    2018.12.27

     農業施設学会では、学会員の研究活動の活性化に資するため、会員グループまたは学生会員の行う研究活動に対する「研究助成制度」が設けられています。この制度は、農業施設に関連した研究テーマを特定し、学生会員の個人研究もしくは研究会、シンポジウム、出版などに対して経費の一部を助成するものです。2019年度研究助成課題を下記により募集します。
     本制度の詳細は研究助成制度実施要領をご参照ください。

    • 1. 募集期限
    • 2019年1月25日(金) 15:00
    • 2. 研究課題の種類
    • 本年度は、農業施設に関連した「研究会、シンポジウム、出版等」または「学生会員の個人研究」の2種とする。
    • 3. 応募者資格
    • 複数の農業施設学会員で構成される研究グループ(研究部会)または学生会員とする。代表応募者本人および研究部会の構成員は全員申請年度までの学会費を完納している必要がある。
    • 4.助成金額
    • (1) 研究会などの場合      10万円以内/件
    • (2) 学生会員の個人研究の場合  10万円以内/課題
    • 5. 1課題あたりの助成期間
    • 当該年度の1年間とする。助成期間終了後には報告書を提出すること(詳細は研究助成制度実施要領を参照のこと)。
    • 6. 採択課題数
    • 原則として「学生の個人研究」と「研究会、シンポジウム、出版等」をあわせて1~2件。
    • 7. 応募の手続き
    • 研究助成制度実施要領第4に定める研究活動計画書(Word文書、2頁以内)をダウンロードし、E-mailの添付ファイルとして農業施設学会研究推進委員会へ提出(研究活動計画書は次の点に注意して作成すること(研究目的、研究内容、研究日程および農業施設分野への貢献内容))。
    • 8. 提出先
    • 農業施設学会 研究推進委員会 井原一高(E-mail:promotionsasj.org
    • 9. 助成金の授受
    • 助成金は、原則として所属機関の指定口座に送金する。
    • 10. 助成対象となる費用
    • 研究に直接必要な経費を対象とし、応募者が所属する機関の間接経費、管理経費、共通経費は対象外とする。

    ページトップへ

    次期役員候補者推薦会議の委員について

    2018.12.27

    •  役員選出規程5項および6項目に基づき、次期役員候補者推薦会議の委員に以下の会員が選出されました。
    • 川村周三(議長)
    • 小綿寿志、森山英樹、佐瀬勘紀、兼崎雅弘、宮内樹代志(以上委員・順不同)
    • 石田三佳(幹事)

    ページトップへ

    平成32年度(2020年度)「日本農業工学会賞」受賞候補者の推薦募集について

    2018.12.06

     農業施設学会日本農業工学会賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成32年度(2020年度)日本農業工学会賞(日本農業工学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
     なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

    • 1. 推薦募集期限
    • 2019年2月8日(金)
    • 2. 候補者の推薦要件
    • (1) 農業施設学会学術賞を受賞した者を中心に、論文賞、奨励賞受賞者で優れた研究、技術開発に多大な業績を上げた者
    • (2) 農業施設学会賞の受賞業績以外に国際的、社会貢献に堅調な実績がある者
    • 3. 応募書類提出先
    • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
    • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
    • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
    • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
    • E-mail: award@sasj.org

    ページトップへ

    平成32年度(2020年度)「みどりの学術賞」受賞候補者の推薦募集について

    2018.12.06

     農業施設学会みどりの学術賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成32年度(2020年度)みどりの学術賞(内閣府)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
     なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

    • 1. 推薦募集期限
    • 2019年2月8日(金)
    • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会みどりの学術賞候補者推薦内規 抜粋)
    • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった者
    • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞)を受賞した者
    • 3. 応募書類提出先
    • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
    • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
    • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
    • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
    • E-mail: award@sasj.org

    ページトップへ

    平成31年度(2019年度)「日本農業研究所賞」受賞候補者の推薦募集について

    2018.12.06

     農業施設学会日本農業研究所賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成31年度(2019年度)日本農業研究所賞(財団法人日本農業研究所)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
     なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

    • 1. 推薦募集期限
    • 2019年2月8日(金)
    • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農業研究所賞候補者推薦内規 抜粋)
    • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国農業の発展のため学術研究上顕著な貢献をなし、今後の農業の発展はもとより豊かな食生活の形成や農山村の活性化などにも貢献することを期待できる者
    • (2) 原則として、農業施設学会賞を受賞した個人
    • 3. 応募書類提出先
    • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
    • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
    • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
    • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
    • E-mail: award@sasj.org

    ページトップへ

    平成31年度(2019年度)「日本農学進歩賞」受賞候補者の推薦募集について

    2018.12.06

     農業施設学会日本農学進歩賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成31年度(2019年度)日本農学進歩賞(公益財団法人 農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
     なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

    • 1. 推薦募集期限
    • 2019年2月8日(金)
    • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学進歩賞候補者推薦内規 抜粋)
    • (1) 農業施設学会員の業績で、農学の進歩に貢献した者
    • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞または奨励賞)を受賞し、当該年度の10月1日で40歳未満の者
    • 3. 応募書類提出先
    • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
    • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
    • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
    • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
    • E-mail: award@sasj.org

    ページトップへ

    平成32年度(2020年度)「日本農学賞」受賞候補者の推薦募集について

    2018.12.06

     農業施設学会日本農学賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成32年度(2020年度)日本農学賞(日本農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
     なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

    • 1. 推薦募集期限
    • 2019年2月8日(金)
    • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学賞候補者推薦内規 抜粋)
    • (1) 農業施設学会員の業績で、学問的に内容が優れ農学の発展に貢献した者又は人類の福祉の向上に著しく貢献した者
    • (2) 原則として、農業施設学会(学術賞)を受賞して3年以上経過した者
    • 3. 応募書類提出先
    • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
    • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
    • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
    • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
    • E-mail: award@sasj.org

    ページトップへ

    2019年度「農業施設学会賞」受賞候補者の推薦募集について

    2018.12.06

    農業施設学会長 北村豊

     農業施設学会賞規程に従い、下記の要領で2019年度農業施設学会賞(Awards of the Society of Agricultural Structures Japan(SASJ))学術賞、奨励賞、技術賞、貢献賞の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。

    • 1. 学会賞の種類
    • (1) 学術賞(SASJ Academic Award):
    • 本学会誌『農業施設』に掲載された論文で、学術上の顕著な研究業績を対象とする。
    • (2) 奨励賞(SASJ Young Scientist Encouragement Award):
    • 本学会誌『農業施設』に掲載された論文で、学術上の萌芽的研究を対象とする。
    • (3) 技術賞(SASJ Technical Award):
    • 農業施設の技術の向上に顕著な業績をあげた設計、施工例等を対象とする。
    • (4) 貢献賞(SASJ Recognition Award):
    • 学会運営あるいは国際会議の開催・運営、学会誌の発展等、学会活動における顕著な貢献を対象とする。
    • 2. 推薦募集期限
    • 2019年2月8日(金)
    • 4.提出先
    • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
    • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
    • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
    • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
    • E-mail: award@sasj.org
    • 5. その他
    • 審査の都合上、応募に際しては、上記提出先まで事前にご連絡をお願いします。
    • なお、応募書類は返却いたしませんので、必要な場合は予め応募者において写しをお取りください。
    • 応募書類記入上の不明な点については、提出先までお問い合わせください。

    ページトップへ

    農研機構の若手任期付研究職員(2019年4月1日採用)の公募のお知らせ

    2018.10.31

    • 1. 採用予定の機関、研究領域(所在地)、課題名、業務内容
    • 1) 別表のとおり(複数の公募ポストに応募することも可能)
    • 2) 採用予定人数:合計40名程度
    • 2. 勤務地
    • 農研機構本部:茨城県つくば市、東京都千代田区
    • 農業情報研究センター:茨城県つくば市、東京都千代田区
    • 北海道農業研究センター:北海道札幌市
    • 東北農業研究センター:岩手県盛岡市、福島県福島市
    • 中央農業研究センター:栃木県那須塩原市
    • 九州沖縄農業研究センター:熊本県合志市
    • 果樹茶業研究部門:静岡県静岡市、鹿児島県枕崎市
    • 野菜花き研究部門:三重県津市、茨城県つくば市
    • 畜産研究部門:茨城県つくば市
    • 動物衛生研究部門:茨城県つくば市
    • 農村工学研究部門:茨城県つくば市
    • 生物機能利用研究部門:茨城県つくば市
    • 次世代作物開発研究センター:茨城県つくば市
    • 農業環境変動研究センター:茨城県つくば市
    • 3. 採用日
    • 2019年4月1日
    • 4. 任期
    • (1) 原則3年間(2019年4月1日から2022年3月31日)
    • (2) 研究課題の進捗状況などによっては、最長2年の任期延長を行う場合もあり。
    • (3) テニュアトラックを付したポストではない。
    • 5. 応募条件
    • (1) 博士の学位を有する者または取得見込者(採用予定日前に学位取得が可能な者)
    • (2) 研究職員として採用予定ポストの研究課題を担当するために必要な知識、能力または技術を有する者
    • (3) 国籍は問わないが、日本語または英語によるコミュニケーション能力が必要。また、採用日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得していることも必要。
    • (4) 業績および資格などに関わる評価が同等と認められる場合には、女性・外国人の採用を優先的に検討。
    • ※ 次のいずれかに該当する者を除く
    • ・成年被後見人又は被保佐人。
    • ・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又は執行を受けることがなくなるまでの者。
    • 6. 応募締切
    • 2018年11月30日(金) 13時00分 必着・締切日・時間厳守

    ページトップへ

    農研機構のパーマネント研究職員(2019年4月1日採用)の公募のお知らせ

    2018.10.31

    • 1. 採用予定の機関、研究領域(所在地)、課題名、業務内容
    • 1) 別表のとおり(複数の公募ポストに応募することも可能)
    • 2) 採用予定人数:合計40名程度
    • 2. 勤務地
    • 農研機構本部:茨城県つくば市、東京都千代田区
    • 農業情報研究センター:茨城県つくば市、東京都千代田区
    • 北海道農業研究センター:北海道札幌市
    • 中央農業研究センター:茨城県つくば市
    • 西日本農業研究センター:広島県福山市、島根県大田市
    • 九州沖縄農業研究センター:熊本県合志市
    • 果樹茶業研究部門:静岡県島田市、鹿児島県枕崎市
    • 野菜花き研究部門:三重県津市、茨城県つくば市
    • 畜産研究部門:茨城県つくば市
    • 動物衛生研究部門:茨城県つくば市
    • 農村工学研究部門:茨城県つくば市
    • 食品研究部門:茨城県つくば市
    • 生物機能利用研究部門:茨城県つくば市
    • 次世代作物開発研究センター:茨城県つくば市
    • 農業技術革新工学研究センター:茨城県つくば市
    • 農業環境変動研究センター:茨城県つくば市
    • 遺伝資源センター:茨城県つくば市
    • 高度解析センター:茨城県つくば市
    • 3. 採用日
    • 2019年4月1日
    • 4. 応募条件
    • (1) 博士の学位を有する者または取得見込者(採用予定日前に学位取得が可能な者)
    • (2) 研究職員として採用予定ポストの研究課題を担当するために必要な知識、能力または技術を有する者
    • (3) 国籍は問わないが、日本語または英語によるコミュニケーション能力が必要。また、採用日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得していることも必要。
    • (4) 業績および資格などに関わる評価が同等と認められる場合には、女性・外国人の採用を優先的に検討。
    • ※ 次のいずれかに該当する者を除く
    • ・成年被後見人又は被保佐人。
    • ・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又は執行を受けることがなくなるまでの者。
    • 5. 応募締切
    • 2018年11月15日(木) 13時00分 必着・締切日・時間厳守

    ページトップへ

    2019年農業施設学会学生・若手研究発表会の開催とポスター発表募集のお知らせ

    2018.10.15

     農業施設学会では、農業施設分野の業務に従事している、または、興味を持っている学生を含む若手研究者のための2019年農業施設学会学生・若手研究発表会を開催します。研究発表会においてポスター発表を募集しますので、奮ってお申し込みください。初めての試みであった2018年の研究発表会は、筑波大学において開催しましたが、25件の発表があり、活発な議論がなされました。研究発表会は、会員・非会員問わず、高校生、高等専門学校(本科・専攻科)、大学・大学院(博士前期課程・博士後期課程)の生徒・学生を含め、企業、研究機関等で活躍中の若手研究者が対象となります。優秀な発表には審査を経て表彰します。

    ページトップへ

    農業施設学会2019年度大会について

    2018.10.15

     農業施設学会の2019年度大会は、農業食料工学会および国際農業工学会(CIGR)セクションⅥシンポジウムと合同で以下のように開催します。

    大会名称2019年農業食料工学会・農業施設学会・国際農業工学会第6部会合同国際大会
    日時2019.09.03(委員会等)および09.04~09.06(市民公開シンポジウム、学術講演等)
    場所北海道大学 学術交流会館および農学部(北海道札幌市)

    ページトップへ

    酪農学園大学 准教授の公募のお知らせ

    2018.09.04

    • 1. 専門分野
    • 農業施設学(家畜管理・福祉学分野を含む)
    • 2. 職名・人員
    • 准教授 1名
    • 3. 採用予定日
    • 2019年4月1日
    • 4. 応募期限
    • 2018年9月28日(金) 必着

    ページトップへ

    摂南大学 農学部 専任教員・特任教員の公募のお知らせ

    2018.07.24

    • 1. 採用予定職位・人数
    • 農業生産学科(仮称)特任教員(助教・助手)2名程度
      食品栄養学科(仮称)専任教員(教授・准教授・講師)
       または
      特任教員(教授・准教授・講師)
      3名程度
      特任教員(助教・助手)6名程度
      食農ビジネス学会(仮称)専任教員または特任教員(教授・准教授・講師)1名程度
    • 2. 勤務地
    • 主として摂南大学 枚方キャンパス(大阪府枚方市)
    • 3. 採用予定時期
    • 2020年4月1日を原則とする
    • 4. 応募期限
    • 2018年8月20日(月) 応募書類必着
    • ※2020年4月に新たに農学部を開設予定(2019年3月設置認可申請予定)

    ページトップへ

    九州大学 大学院農学研究院 助教の公募のお知らせ

    2018.06.06

    • 1. 募集職種・人員
    • 助教 1名
    • 2. 所属
    • 環境農学部門 生産環境科学講座 農産食料流通工学分野
    • 3. 採用予定時期
    • 農学研究員教授会での承認後、可能な限り早い時期
    • 4. 応募期限
    • 2018年7月6日(金) 17:00必着

    ページトップへ

    国際農林水産業研究センター(JIRCAS)の若手育成型任期付研究員(2018年10月1日採用)の公募のお知らせ

    2018.06.06

    • 1. 研究領域(勤務場所)
    • 熱帯・島嶼研究拠点(沖縄県石垣市)
    • 2. 採用予定人数
    • 1名
    • 3. 採用時期
    • 2018年10月1日(予定)
    • 4. 応募条件
    • (1) 博士号を有する者、または2018年9月までに取得見込みの者
    • (2) 当該業務に必要な研究職員としての知識及び技能を有する者
    • (3) 日常会話程度の日本語力を有する者
    • ※「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、男女共同参画を推進しており、女性研究者の積極的な応募を歓迎。また、外国籍の研究者の応募を歓迎。
    • 5. 応募締切
    • 2018年7月2日(月) 17:00
    • 6. 選考方法
    • (1) 書類審査:2018年7月上旬(予定)
    • (2) 面接審査:2018年8月上旬(予定)
    • ※国際農林水産業研究センター(茨城県つくば市大わし1-1)にて実施

    ページトップへ

    農業環境工学関連学会2018年合同大会の研究発表(OS)申込の締切延長のお知らせ

    2018.04.25

     農業環境工学関連学会2018年合同大会のオーガナイズドセッション(OS)の発表申込の締切が、5月11日(金)まで延長となりましたのでお知らせします。なお、農業施設学会員がオーガナイザーになっているOSが2件企画されていますので、奮ってお申込ください。

    • 重要な締切日一覧
    •  期限
      研究発表(OS)申込2018年4月26日(木) 2018年5月11日(金)
      研究発表(一般)申込2018年5月24日(木)
      講演要旨原稿提出2018年6月10日(日)
      早期参加申込
      大会参加費(早期割引)振込
      2018年8月3日(金)※1
      webからの参加申込
      参加費(通常価格)振込
      2018年8月30日(木)※2
    • ※1:農業施設学会誌49巻2号(2018年6月発行)に振込用紙を同封する予定です。
    • ※2:8月4日(土)以降に振込される方は通常価格になります。8月31日(金)以降は会場受付にて申込ください。
    • 農業施設学会オーガナイズドセッション(OS)
    • <OS-12>畜産における環境と家畜飼養管理
    • ・セッションの内容
    • 悪臭、暑熱、防疫等の畜産を取り巻く課題の現状、それらの対策技術やICT等を活用した飼養管理技術について研究発表と討議をする。畜産の課題への対策技術の未来展望や未来型畜産の生産方式についてフリーディスカッションをする。
    • ・オーガナイザー
    • 池口厚男(宇都宮大学)
    • <OS-13>海外で学ぶ農業施設
    • ・セッションの内容
    • 若手研究者が、参考となるような留学や海外調査などの事例を経験をもとに紹介し、将来に向けて農業施設研究の国際的な展開をはかる。
    • ・オーガナイザー
    • 金井源太(農研機構)

    ページトップへ

    農業環境工学関連学会2018年合同大会の申込サイト開設のお知らせ

    2018.04.09

     農業環境工学関連学会2018年合同大会申込サイトが開設されましたので、お知らせします。なお、研究発表申込や参加費振込などの重要な締切日は以下のようになっています。また、農業施設学会員がオーガナイザーになっているオーガナイズドセッション(OS)は以下のとおりです。

    • 重要な締切日一覧
    •  期限
      研究発表(OS)申込2018年4月26日(木)
      研究発表(一般)申込2018年5月24日(木)
      講演要旨原稿提出2018年6月10日(日)
      早期参加申込
      大会参加費(早期割引)振込
      2018年8月3日(金)※1
      webからの参加申込
      参加費(通常価格)振込
      2018年8月30日(木)※2
    • ※1:農業施設学会誌49巻2号(2018年6月発行)に振込用紙を同封する予定です。
    • ※2:8月4日(土)以降に振込される方は通常価格になります。8月31日(金)以降は会場受付にて申込ください。
    • 農業施設学会オーガナイズドセッション(OS)
    • <OS-12>畜産における環境と家畜飼養管理
    • ・セッションの内容
    • 悪臭、暑熱、防疫等の畜産を取り巻く課題の現状、それらの対策技術やICT等を活用した飼養管理技術について研究発表と討議をする。畜産の課題への対策技術の未来展望や未来型畜産の生産方式についてフリーディスカッションをする。
    • ・オーガナイザー
    • 池口厚男(宇都宮大学)
    • <OS-13>海外で学ぶ農業施設
    • ・セッションの内容
    • 若手研究者が、参考となるような留学や海外調査などの事例を経験をもとに紹介し、将来に向けて農業施設研究の国際的な展開をはかる。
    • ・オーガナイザー
    • 金井源太(農研機構)

    ページトップへ

    2018年度「若手の会」の開催案内および発表者募集

    2018.04.05

     毎年、農業施設学会・若手の会では、学会大会にあわせてイベントを開催しております。本年度は、農業環境工学関連学会2018年合同大会オーガナイズドセッションとして以下の企画を行います。

    • <OS-13>海外で学ぶ農業施設
    • ・セッションの内容
    • 若手研究者が、参考となるような留学や海外調査などの事例を経験をもとに紹介し、将来に向けて農業施設研究の国際的な展開をはかる。
    • ・オーガナイザー
    • 金井源太(農研機構)

     4月4日より発表者の募集を開始しています。農業施設に関する留学経験をお持ちの方、農業施設に関する海外調査経験をお持ちの方、若手研究者の今後の海外展開に向けた参考になります。ぜひとも経験を語っていただければと思います。
     発表時間、形式など、ご希望に添うように検討いたしますので、積極的に発表申込をしていただければ幸いです。合同大会ホームページからの申込後に、若手の会(wakate@sasj.org)にもメールでご連絡いただけると助かります。
     また、情報交換会を開催予定です(詳細は後日お知らせします)。学生さん、若手(もちろん“自称”も可)をはじめ、学会員の皆様のご参加をお待ちしております。

    ページトップへ

    会員情報の登録・変更についてのお願い

    2018.04.02

    • 1. 住所変更等について
    •  転勤などにより所属機関や住所に変更が生じた場合は、学会事務局までご連絡くださいますようお願いいたします。連絡方法は、このホームページの入会・登録変更の申込フォームから送信するか、Faxでお願いいたします。郵便振込票での連絡はご遠慮ください
    •  なお、購読会員および賛助会員におかれましても、団体名、住所、担当者および担当部署、電話およびFax等に変更がある場合は同様にご連絡お願いいたします。
    • 2. 学生会員の皆さまへ
    •  卒業・修了後も会員を継続する方および正業に就かれたまま大学の社会人コース等に在籍中の方は、入会・登録変更の申込フォームから正会員への会員種別の変更をお申し出くださいますようお願いいたします。退会を希望する場合は、メール、Fax、ハガキのいずれかで必ず学会事務局にご連絡ください。
    • 3. 退職される方へ
    •  4月1日現在で常勤職を持たない満60歳以上の正会員の年会費は、本人の申告に基づいて4,000円とすることができます。ご希望の方は学会事務局までご連絡ください。
    • 4. 会員メーリングリストへの登録について
    •  学会事務局から会員の皆さまへの連絡が簡易に行えるようにするため、メールアドレスをお持ちの場合は会員メーリングリストへの登録にご協力くださいますようお願いいたします。会員メーリングリストへの登録・変更・削除は、入会・登録変更の申込フォームから送信してください。

    ページトップへ

お知らせ

会員メーリングリスト

会員サークル